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日本消費者行動学会「消費者行動研究コンファレンス」


《統一論題テーマ提起》 10/27 15:30〜

◆『消費者調査の新手法:進展の方向と消費者行動研究へのインパクト』
守口 剛(立教大学)

《統一論題研究報告》 10/27 16:00〜、および 10/28 10:00〜

◆『サーベイ・リサーチの新展開』
野口秀樹(リサーチアンドディベロップメント)

◆『ダイレクトリサーチの可能性』
朝野熙彦(東京都立大学)

◆『インターネットリサーチの可能性』
塚原新一(ビデオリサーチ)

◆『インターネット視聴率データによるオンライン消費行動分析』
萩原雅之(ネットレイティングス)
須藤修司(ネットレイティングス)

◆『インターネットリサーチにおける携帯電話の活用』
平石郁生(インタースコープ)

《シンポジウム》10/28 15:00〜

◆『消費者調査の今後を展望する』
司会    江原 淳(専修大学)
パネリスト 朝野熙彦(東京都立大学)
      山中正彦(味の素コミュニケーションズ)
      阿部周造(横浜国立大学)

日本消費者行動学会の年2回の学会(コンファレンス)は大学の研究者が中心の
たいへんアカデミックなものですが、今回、朝野先生以外は民間の調査会社から
というところが面白いですね。コーディネータの先生方の「既に社会的に活用さ
れている新手法」をレビューしたいという意図の結果だと思います。

一部、趣旨から抜粋、

>これまでの消費者行動研究を主導してきた心理学・社会心理学的な枠組み
>では、説明されるべきものが態度(体制化された認知)であったり、その
>活性化のされ方(スキーマ)であったりした。しかしながら消費者の「行
>動」の説明が最終目的である以上、より行動自体に即した調査方法や質問
>紙や面接以外での態度測定の実用化は決して無視することのできないイノ
>ベーションであると考えられる。
>
>もとより、消費者行動研究にとってデータ自体は理論負荷的なものであり、
>研究枠組みと方法とによって何をデータとするかは異なる。しかしながら、
>収集方法のイノベーションは、どのdisciplineにコミットするものにも等
>しく恩恵となるはずであろう。今回のコンファレンスでは、特殊な実験や
>測定でなく、既に社会的に活用されている新たな調査手法をレビューする
>ことによって、その消費者行動研究上の含意と可能性をさぐりたい。

日本消費者行動研究学会ニューズレター(第9巻第2号)2001.10.1より
http://www.jacs.gr.jp/newsletter/NL-9-2a.pdf
http://www.jacs.gr.jp/(学会ホームページ)

コンファレンスは学会会員でなくても参加できます。上記ニューズレター (PDF)
に概要や申し込み用紙がありますので、詳しくはそちらを。